BMW M Team Studie SUPER GT Round.1 3位表彰台獲得!!! | |
4/13-14、岡山国際サーキットで SUPER GT 2024 SERIES 開幕!!!
300㎞レースには、BMW M Team Studie が参戦しており、
神奈川ハマタイヤは2024シリーズも引き続き応援してまいります!
今年のドライバーは、
エースドライバーには、荒選手。
サードドライバーには、昨年に続きBruno Spengler選手。
そしてセカンドドライバーには、Niklas Krütten(ニクラス・クルッテン)選手の3名で戦います。
Round.1は、荒選手とニクラス選手。
3月のテストでは荒選手のタイムに迫る速さを見せたニクラス選手とのコンビに期待が高まります。
2024年シリーズから予選方式が変更。タイム合算方式が採用されました。
予選Q1A/Bの上位8台、計16台のグループ1(Upper 16th)と、
9位以下のグループ2(Lower 16th)に分けQ2を行い、全車2回走行。
Q1とQ2の合算タイムで、予選順位を決めます。
Q2グループ1(Upper 16th)上位12台の合算タイムで ⇒ 予選順位1~12位を決定
Q2グループ1(Upper 16th)下位4台とQ2グループ2(Lower 16th)上位4台の合算タイムで ⇒ 予選順位13~20位を決定
Q2グループ2(Lower 16th)5位以下の合算タイムで ⇒ 予選順位21位以下を決定
Q1はニクラス選手が担当。
コースオープン後、1分間様子を見てからコースイン。
走行を重ねタイヤが温まったLap.4で1‘26.280をマークし3番手タイム。
Q1のタイムにより、Q2はグループ1(Upper 16th)に出走。
ニクラス選手に代わりQ2を担当するのは荒選手。
入念にタイヤを温め、Lap.4で1‘26.885を計測。
Q1/Q2合算タイム2‘53.165で5番手で予選を終えました。
スタートドライバーは荒選手が担当。
前日の予選結果により5番手からのスタートとなりました。
オープニングラップから500クラス・300クラスそれぞれで接触が発生、
開始早々にSC導入となり、8周目にやっとリスタート。
前を走る4号車と61号車の3台で3番手争いを行いますが、オーバーテイクは叶わず、
39周目にピットストップを行い、ニクラス選手へ交代。
そこから岡山国際サーキットを走るのが2回目とは思えない走りを見せ、
全車ピットストップが終了した50周目には4番手に。
そこから徐々に前との差を縮め、ついに70周目に3番手にポジションアップすると
そのまま3位表彰台獲得となりました!
2024シリーズ開幕戦3位という素晴らしいスタートを見せてくれたました!
次戦は、ゴールデンウイーク真っ只中、5/3-4 富士スピードウェイでの開催です!!!
ちなみにStudieの会長であり、BMW M Team Studieのチーム代表兼監督の鈴木さん。
さらさら―と読める面白い文章でレースの内容などをnoteで更新されていますのでそちらもぜひ✔!