SUPER GT Round.2〈番外編〉 | |
5/4 富士スピードウェイで行われたSUPER GT Round.3 に
2023年度入社の6名が観戦に行ってきました!
さらに、レースの観戦だけでなく様々なブースにお邪魔してきました。
SUPER GTでは、ブリヂストン・ミシュラン・ダンロップ・ヨコハマと複数社からタイヤの選択ができ、
タイヤメーカーの開発競争も勝負に大きな影響を与えます。
2023シリーズ、横浜ゴムはGT500クラスに2台・GT300クラスに16台の計18台に
タイヤを供給しています。
レースで装着するタイヤはヨコハマタイヤのタイヤガレージで準備が行われているのですが、
18台への供給で1レースに用意するタイヤはなんと、、、800本!!!
ドライ用・ウエット用などその時その時の路面にマッチするタイヤを用意しておくには
800本もの本数を用意しなければいけないということに驚きです。
常時様々な種類のタイヤが倉庫に揃えられているハマタイヤ社員でも
レース用のタイヤを見る機会はほとんどなく、
乗用車タイヤに比べ、重さは軽く溝はツルツルと全くといって違うレース用タイヤに新入社員も興味深々でした。
また、弊社のお得意様でありGT300への参戦をサポートさせていただいている株式会社スタディ様。
日頃からホイールをメインにお取引させていただいている株式会社ウェッズ様も
モータースポーツに力を入れており、GT500にエントリーされています。
今回は大変ありがたいことに、2チームのPITにご招待していただきました!
Team StudiのPITでは鈴木会長やドライバーの荒選手・柳田選手から貴重なお話もいただき、
なかなか入ることのできないPIT内でSUPER GTの雰囲気を間近で体験させていただきました!
YOKOHAMA TIRE タイヤガレージ・BMW M Team Studie・TGR TEAM WedsSport BANDOHの皆様、
お忙しい中、本当にありがとうございました!!!