SUPER GT 開幕!!! | |
SUPER GT 2023シリーズが
4/15-16 岡山国際サーキットで開幕いたしました。
雨が降る中、ドライバー荒選手により公式練習がスタート。
1’37.041のトップタイムを記録。
他の車両のアクシデントや雨量が増えたため、
荒選手の記録がトップのまま公式練習は予定よりも早く終了となりました。
予選Q1
Team StudieはAグループでの出走。
開始と同時に荒選手がコースイン。
Lap8に1’40.097を記録し5番手でQ2進出しました。
予選Q2
荒選手に代わり、ブルーノ・スペングラー選手がQ1同様、開始と同時にコースイン。
ブルーノ選手、驚きなのが岡山を走るのは初走行の公式テストに続きQ2が2度目の走行。
そんな中でも他の選手に劣らないタイムをたたき出すのはさすがの実力の持ち主。
Lap9に1’36.751を記録し3番手での予選終了となりました。
決勝
レース開始前、
予選日とは変わって青空が見える中、ウォームアップ走行が行われました。
前日の予選結果より3番手からブルーノ選手がステアリングを握りスタート。
レース開始直後から各所で激しい純争いが繰り広げられる中、
何とか3番手を死守しようとしますがLap11に他の車両と接触し、6番手にポジションダウン。
スタート直後にはウォームアップ中のような青空は消え、降り始めた雨は時間が経つごとに雨量が増し、
ウェットタイヤに交換するためピットインする車両が増える中、コースオフした車両が発生しFCYが宣言。
続けてストップした車両も発生しSC導入。
その後もアクシデントによる、FCY・SC導入・赤旗が続き、
最終的には雷を伴う雨の為、レース最大延長時間16時30分の5分前に赤旗提示のまま
Team Studieは6番手でレース終了となりました。
開幕戦となった岡山国際サーキットでの戦いは、
激しい雨に大きく影響を受けたレースとなりました。