【Rd.6/Rd.7】AUTOBACS SUPER GT 2022 SERIES | |
皆さんこんにちは!
いよいよSUPER GT 最終戦が再来週に迫ってきました🏁
今シーズンはStudie BMW M4悲願の優勝戦があるなど、大盛り上がりのレースが続きました。
そこで今日は、最終戦をより楽しむために9~10月に行われた第6&7戦の模様を振り返っていきたいと思います✍
9/17-18
第6戦の会場となったのは「スポーツランドSUGO」
次戦オートポリスではサクセスウェイトが半減、最終戦では全車ハンディウェイトを下ろしての一戦のため、
このラウンドで一つでも多くのポイント獲得を目指します!
【予選】
Studie BMW M4はグループBで出走。
Q1は荒選手が担当。Q1Bグループを7番手で通過し、無事Q2進出を果たしました。
続くQ2はAugusto Farfus選手が担当。13台が1分18秒台という接戦の末、最終的には11番手となりました。
【決勝】
スタートを担当したAugusto選手は、オープニングラップを9番手でキープ。
Studie BMW M4はウェットタイヤにも遜色のないタイムで走行を重ね、クラストップで荒選手に交代!
アウトラップを終えた荒選手は、前の車両に迫りLap34で8番手にポジションアップ。
その後も順調に走行を重ねLap43には4番手、さらに前を行く車両をとらえ2番手にアップ!!
途中前を走る車両と接触があったものの、走行を続け最終的に5番手でこのレースを終えました。
10/1-2
第7戦の会場となったのは「オートポリス」
今大会は荒選手と近藤選手のコンビで戦います!
【予選】
Studie BMW M4はグループBで出走。
Q1を担当する荒選手は5番手タイムで通過し、
Q2の近藤選手はLap4のセクター1をその時点全体ベストを記録しながら、10番手でこの予選を終えました。
【決勝】
決勝前のオートポリスは気温26度、路面温度も46度と10月とは思えない気候での開催となりました☀
スタートを務めるのは荒選手。
途中スピン車両でコースが塞がれてしまう場面もある中、8番手ポジションを維持し、
Lap22で9番手となったところでピットイン。
続く近藤選手は19番手でコースに戻り、Lap40には10番手ポジションまで順位を上げていきます!
その後も厳しいタイヤを労りながら10番手ポジションをキープするものの、最後は2ポジション下げて
12番手でこのコースを終えました。
グランドファイナルもどんなレース展開になるのか・・・目が離せませんね👀!
第8戦は11/5-6、もてぎで開催されます🏁