【Rd.4】AUTOBACS SUPER GT 2021 | |
7月17-18日 ツインリンクもてぎにて、
AUTOBACS SUPER GT 2021 Round.4が開催されました。
5月29-30日に鈴鹿サーキットで開催予定だったRound.3が新型コロナの影響で8月に延期されたため、
Round.2より2か月ぶりのSUPER GTとなりました。
予選・決勝ともに晴れ
予選はグループA/Bに分けての実施となり、StudieはグループBでの出走となりました。
Qualifying 1
ドライバーは荒選手。
GT300クラス唯一の1分47秒台をたたき出し、予選Q1をトップタイムで終えQ2に進出。
Qualifying 2
担当するのは山口選手。
1’49.254を記録し、13番手ポジションで予選を終了しました。
決勝
スタートドライバーは荒選手。
予選結果より13番グリッドからのスタートとなりました。
オープニングラップで1つポジションをアップする好調な出だしから、
周回を重ねるごとに徐々に順位を上げ15週目には8番手まで順位を上げていました。
快調な走りを見せてくれた荒選手、
このままシングルポジションで山口選手へのバトンタッチかと思われましたが、
20週目を迎えたころでマシントラブルが発生。
ポジションを徐々に落としながらマシンの復調を待ちましたが状況は改善されず、、、
予定よりも早いPIT INを余儀なくされてしまいました。
マシン修復を終えると山口選手が乗り込み、27番手でコース復帰しました。
良いペースを維持したまま、前半でのトラブルが再発することもなくレース終盤を走行。
チェッカーまで周回を重ね25番手でレースを終えました。
クルマのセッティング・タイヤのパフォーマンスも好調で、
予選・決勝ともに快調な走りで上位を狙えそうな状況でありながら、
決勝でのマシントラブルでなんとも悔しい結果となってしまいました。
次戦は、延期されたRound.3
8月21-22日 鈴鹿サーキットで開催されます!
皆様、引き続き応援のほどよろしくお願いいたします⭐