Yaris CUP 2021 開幕! | |
2021年6月5日(土)、TOYOTA GAZOO Racing Yaris Cupの開幕戦が富士スピードウェイで開催されました。
YarisCupの前身であるヴィッツレースは、
2000年に日本初のJAF公認ナンバー付き車両によるワンメイクレースとしてスタートしました。
また、シリーズ累計で408大会を開催した実績もあり、累計参加台数はなんと16,454台にものぼります。
YarisCupはそんなヴィッツレースの歴史と経験を受け継ぎ、
”次世代のワンメイクレースを牽引すること間違いなし”の注目レースなんです!
社内オーディションを勝ち抜いた3名のドライバーから、冥賀選手と乙津選手の2名が参戦しました!
Yaris Cup Carは6速MT車とCVT車から選ぶことができ、CVT車でも6速MT車と混走で参戦することが可能です。
冥賀選手は6速MT車、乙津選手はCVT車での参戦となります!
車両のデザインは、社内公募で決まったトヨタモビリティ神奈川カラーになっています。
(”神奈川ハマタイヤ”の文字もバッチリ目立っています👀)
【レース結果】
乙津選手はCVTクラス2位の選手と30秒以上の差をつけて、Total Time 18’44.354でフィニッシュ!
圧巻の走りで見事優勝!! ファステストラップを含め計21ポイントを獲得🏆✨
(YarisCupは混走レースですが、CVTクラスとして各大会の表彰やシリーズポイントも付与されるんです👍”)
冥賀選手は総合10位に加え、最も順位がアップした選手に贈られる「ベストパフォーマンス賞」を獲得👏
次戦は7月25日(日) 宮城県/スポーツランドSUGOにて開催されます。大会情報は〈こちら〉でチェック!
次戦も素晴らしい結果を期待しています 🏁