BMW Team Studie SUPER GT 300km Race Report | |
7月18日に開幕いたしました、
2020 AUTOBACS SUPER GT 300km RACEが
11月29日のRound8の最終戦をもちまして閉幕致しました。
弊社が応援していますBMW Team Studieは、
コロナによる無観客での開催など様々な変化があったなか、一戦一戦熱い戦いを繰り広げ、
チームランキング22位で終了いたしました。
Round8は開幕戦と同じ富士スピードウェイ。
Team Studieのマシン・BMW M6との相性がいいコースなだけに期待を胸に挑みました。
Qualifying 1
ドライバーは荒選手。
A/B、2チームに分けての予選となりStudieはBチームで出走。
計測4周目までタイヤをウォームアップしたのち、アタックを開始。
8番手(1’36.912)にてQ2に進出!
Qualifying 2
ドライバーは山口選手に代わり、
Q1同様タイヤのウォームアップに多くの時間を費やしてからのアタック開始。
今季ベストの13番手で予選を終了しました。
決勝
最終戦、スタートドライバーは山口選手。
今季最高位の13番グリッドからのレーススタート。
クリーンスタートを決めましたが、ライバルの接触などを受け17番手に。
18周目にPIT入りし、給油とタイヤ交換を行い荒選手にバトンを渡しました。
コース復帰後、最も早くルーティンのPIT入りをしたため、
他車のPIT INと同時に徐々にポジションを戻していきましたが、
路面温度とタイヤ特性が合わずペースダウン。
また、コース上のタイヤかすが張り付きグリップ力が低下したマシンに苦しむ展開となり、
19位でこのレースを終えました。
Studieの皆様、
2020 AUTOBACS SUPER GT 300km RACEお疲れ様でした!
次のレースはサーキットで応援できることを願いながら、
楽しみにしています!