東京オートサロンに行ってきました

• イベント
• 2020.03.18

世界最大級のカスタムカーの祭典、

東京オートサロン２０２０が１月１０日～１２日　千葉県・幕張メッセにて開催されました。

 

３日間で３３万６０６０人が来場し、過去最多動員を記録しました！

eモータースポーツ用のシートやスピーカーなどの出品も話題を集め、

若者のクルマ離れを感じさせないイベントとなりました。

2019年発売で話題になった、TOYOTAスープラの展示が多く見受けられました。

 

横浜ゴム

 

横浜ゴムはタイヤブースとホイールブースを出展しました。

モータースポーツからクラシックやオフロード、ドレスアップまであらゆる自動車ユーザーの趣味に対応する

「ホビータイヤ」のほぼ全てのラインアップを一堂に展示するほか、多様な車両とのマッチングを紹介。

また、「全日本スーパーフォーミュラ選手権シリーズ」の車両SF19に小学生以下限定で

乗り込んで写真撮影が出来るコーナーを設置し、来場者とコミュニケーションを図りました。

さらに、ミニ四駆のADVANカラーオリジナルモデルをブース内で世界初公開しました。

 

TOYOTA　GAZOO　Racing

東京オートサロン2020の目玉の1台であるGRヤリスが世界初公開されました。

発売開始は夏頃を予定とのことですが、予想以上の反響に応えるべく、国内では先行予約を開始します。

GRヤリス先行予約

 

 

weds

 

いつもお世話になっているweds様のブースでは

2020年発売の新ブランド「ノヴァリス（NOVARIS）」が発表となりました。

A90スープラ、新作の“Kranze”を装着したLEXUS LS500、“WedsSport ADVAN LC500”が展示されました。

 

 

 

 

１００年に１度と言われる大変革期を迎えているクルマ業界。

少子高齢化など社会構造の変化も深刻化する中、クルマの存在価値、意義は変わりつつあります。

クルマを所有する歓び、カスタマイズの楽しさを発信する東京オートサロンは

これまで以上に大きな役割を担っていくでしょう。

来年の開催も今から楽しみですね！