2019年第10回ヨコハマタイヤ体感試乗研修会を開催致しました | |
2019年6月19日(水)~21日(金)の3日間、
袖ヶ浦フォレストレースウェイを貸しきり、ヨコハマタイヤ体感試乗研修会を開催致しました。
3日間で延べ200名のお客様にご来場頂き、
タイヤ比較試乗、ボディダンパー体感、WET制動体感など盛りだくさんの内容で行いました。
本コースではヨコハマタイヤの比較試乗を行いました。
①BluEarth-GT AE51 (ブルーアースジーティー) ・・・2月発売開始の新商品
②ADVAN dB V552 (アドバンデシベル) ・・・ヨコハマ史上最高の静粛性
③BluEarth AE01 (ブルーアースエーイーゼロイチ) ・・・言わずと知れた低燃費タイヤ
④Ecos ES31 (エコスイーエスサンイチ) ・・・スーパースタンダードタイヤ
4つのパターンを試乗していただき、それぞれの特性を体感していただきました。
車に最適なタイヤを履くことで、走行性能を上げ運転者・同乗者の疲労を低減させることができます。
体験したお客様からは、
「BluEarth-GT AE51はコーナーで安心して曲がれる。ツーリングに向いていると感じた」
「ADVAN dB V552は段差を越えたときの騒音、ショックが少ない」 などのお声を頂きました。
COX BODY DAMPER Setting by DTEC の試乗コーナーでは
エスクァイアを使い、ボディダンパーの有り・無しの試乗をしていただきました。
「改めて乗り比べてみると、(ボディダンパーの有り・無しで)全然違うんだね。」
「ぜひお客様に乗り比べてもらいたい」
などのお声を頂きました。
神奈川ハマタイヤとしては、
この素晴らしい商品を1人でも多くの人に知っていただけるよう
このような活動を続けてまいります。
↓詳しくはこちらへ↓
COX BODY DAMPER Setting by DTECについて
2本のダンパーを車体の前後に装着することで、車体の変形・揺れを吸収し、
運転者、同乗者の負担を低減させます。
パドック試乗では今回初の試みで、
ウェット性能aのタイヤとcのタイヤの違いを体験していただくメニューを用意しました。
YOKOHAMAカタログの表紙に偽りは無いのか!?
ウェット路面を作り、時速70~80kmからのフル制動で比べます。
併せて空気圧が足りてる車と30%不足している車でも同様の走行テストを行い、
空気圧管理の重要性を感じていただきました。
体験したお客様からは
「車1台分も差が出て驚いた。
ウェット性能もそうだがユーザーの空気圧管理の大切さがわかった」
などのお声を頂きました。
夏季休暇を目前に控えた今、特に長距離ドライブのご予定がある方!
3日間とも希望者のみプロレーシングドライバー同乗走行に参加していただきました。
現役で活躍中の
・小河諒選手
・柴田優作選手
にお越し頂き、プロのドライブテクニックを感じていただきました。
使用した車は
・VITZ GRMN
・マークX GRMN
・HKS 86ターボ
の3車種です。
体験したお客様からは
「色々説明しながら簡単にドリフトするプロの技術に驚いた」
「街乗りではわかりにくいが実際はすごい車なんだと感じた」
などのお声がありました。
GRガレージマスターワン店様、HKS様、ウェッズ様、YFC様
各社ご協力頂き商品の展示を行いました。
連日朝早くからお集まり頂きありがとうございました。
弊社のレジアス3兄弟も、、、
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このような体感試乗研修会を始めて10回目となりますが
神奈川ハマタイヤとしては
今後もエンドユーザー様の安心・安全のため、
この試乗会の累計参加者数4000人を目指しています。
これはKTグループ内で販売に関わる社員数と同程度の人数です。
販売スタッフからエンドユーザー様へのアドバイスが
体験に基づいた、一層説得力あるものになるよう、
これを一つの目標としてこの先10年、20年と続けていけるよう頑張ってまいります。
みなさんお疲れ様でした!