第13回 国際物流総合展に行ってきました | |
2018年9月14日(金)東京ビッグサイトにて開催された、国際物流総合展に行ってきました。
この展示会は、「ロジスティクスの今を知り未来に触れる」をテーマに開催されており、国内外の479社が出展している、大きな展示会です。
その中でも注目して見て来たのが、
トヨタL&F豊田自動織機、愛知タイヤ工業のブースです。
トヨタL&F豊田自動織機では、
*省力化・自動化ソリューションゾーン(SLM式キーカート、AiRシリーズ)
*オープンイノベーションゾーン
*自動荷降ろしソリューションゾーン(Unlpding Robot)
*トヨタL&Fグローバルデジタルイノベーションゾーン
*からくり体験ゾーン
*プロダクトラインアップ(実際動くものもある、車輌展示)
など、展示会場の中で一番大きなブースで、様々な展示を行っていました。
文字で見ても分かりにくいと思いますので、ブース紹介の動画を是非ご覧ください!!
また、AICHI TIRE(愛知タイヤ工業)は、産業車両用クッションタイヤ(ノーパンクタイヤ)を製造している会社です。
この愛知タイヤ工業は、1972年設立の歴史ある会社で、50年前にパンクに困るお客様の要望に応えるため、ニューマチック型クッションタイヤを開発しました。
そして、2017年に横浜ゴム株式会社100%出資の産業車両用タイヤメーカーに生まれ変わり、横浜ゴムグループの一員として、安全・安心をモットーに、お客様に満足いただける品質を確保した製品を提供して行くこと、そして地域との共生を図り、社会に貢献できる企業を目指している会社です。
横浜ゴムグループの会社ということで、弊社でもAICHI TIREの取り扱いが開始しております!!
さらに、工場内が産業用車輌のタイヤの跡で黒く汚れる。といったお客様の困りごとを解決するため、工場の床に合わせた、ホワイトやグリーン色のタイヤも販売しており、お客様に寄り添った素敵な商品を展開しています!!
これからの人口減少による課題の1つである物流業界は、たくさんの会社が、さまざまなシステムや機械、サービスを開発しています!!
とても勉強になり、将来へ向けての物流業界の力強さを感じる展示会でした。