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BMW Team Studie ブランパンGTシリーズアジアRd.9&10 結果報告
  • モータースポーツ
  • 2018.10.18

 

2018年9月22日、9月23日に、上海国際サーキットにて、

BLANCPAIN GT SERIES Asia Rd.9&10が開催されました。

 

 

鈴鹿の1勝に続いて、富士スピードウェイでは2レース共に81号車がポールトゥウィンでした!

それを受け今回のRound.9&10はシーズンタイトルの奪取に最重要ラウンドとなっています。

決勝は81号車がGT4クラスのポールポジション、82号車は4番手からのスタート。2周目~6周目までセーフティーカーの先導が続きました。

そのため、前戦の結果に課された15秒のサクセスハンディ消化のためのギャップを、思った様に築けない展開となってしまったが、81号車は2位と言う結果で終えることができました!!

おめでとうございます!!

 

 

チーム代表兼監督の鈴木様は、

「このBlancpain GTシリーズの特徴、前戦の結果(今回で言えばFSWレース2の優勝)に対して課せられる15秒のサクセスハンディが、連勝をとても難しいものにしている事をあらためて感じました。今回、一番勝たせてはいけないポイントリーダーに優勝させてしまいましたが、十分勝機はあると思っています。頑張って闘ってまいりますので、引き続き応援よろしくお願い致します。」

と悔しさがにじむコメントながら、翌日のレースへ向けての意気込みを感じました!

スディホームページ記事:中国Rd.9

 

 


 

翌日、日曜の決勝スタートは、Q2ドライバーが担当し、昨日予選TOPの81号車はポールポジション、82号車は4番グリッドからスタート。

10周目に規定のPITストップ時間PITウィンドがオープン。チームは完璧な作業でタイヤを交換し、81号車は全ての作業とサクセスペナルティのストップ時間を消化し、順調に走ることができました。

結果は、81号車が1位!82号車は2位と、BMW Team Studieはチーム史上初の1-2Finishとなりました!!

おめでとうございます!!

 

 

チーム代表兼監督の鈴木様は、

「81号車は、このRd.10を落とすと今シーズンのチャンピオンを諦めざるを得ない非常に重要な一戦。それをしっかり勝ちチャンピオン争いに踏みとどまりました。更に、ポイントランキングリーダーの666号車がトラブルでリタイヤしたことによって、我々とのポイント差も一気に縮まり、次戦の寧波戦でチャンピオンが決まることになりました。どうか最終戦も楽しみにしていて下さい。引き続き応援よろしくお願い致します。」

とおっしゃっており、ますますチャンピオン争いが楽しみになってきました!!

スタディホームページ記事:中国Rd.10

 

 

神奈川ハマタイヤ一同、応援しております☆☆