「TOYOTA GAZOO Racing PARK in イオンモール幕張新都心」のJAFオートテストに参加しました | |
2018年8月5日(日)イオンモール幕張新都心にて開催されました、「TOYOTA GAZOO Racing PARK in イオンモール幕張新都心」のイベントの1つ「JAFオートテスト」に参加しました。
「TOYOTA GAZOO Racing PARK」とは、トヨタ自動車が主催となり、全国14会場のイオンで「クルマに触れることのできるTGRPイベント」として実施しているイベントです。
子供から大人までをターゲットとし、様々なコンテンツを通し、幅広い世代にクルマ文化の定着とTOYOTA GAZOO Racingの魅力訴求を行っています。
また、JAFの協力によるオートテストの実施や、地域媒体を通したPR活動を行っています。
コンテンツもたくさんあり、駐車場では
■販売店による車両展示
■働く車車両展示:警察車両(クラウン)&消防車両(グランビア)
■JAFオートテスト(GRヴィッツ、GRSアクア、GRSPHV、GR86、GRSヴィッツ)
■JMRC車両展示
ファミリーモール1Fでは
■ステージ
・ミュージックバードラジオ公開収録「サンプラザ中野くんのRunner2020」
・JAFPRコーナー
・お笑いステージ(ピスタチオ)
・警察署、消防署 PRコーナー
■体験型コンテンツ
・オリジナルクラフトカー作成、オリジナルCanバッヂ作成、ぬり絵ハガキ、クイズラリー、
なりきりレーシング(レーシングスーツを着て記念撮影!)
■ニュルブルクリンク車両展示・乗り込み体験
グランドモール1Fでは、
■TRY!RCカー
■JAF子ども安全免許証、JAFリフレクBOX(反射材効果啓発ボックス)
などと、体験型のコンテンツも多く、子供も楽しめる、盛りだくさんのイベントです!
TOYOTA GAZOO Racing PARK 詳細ホームページ
その中の、駐車場で行われた「JAFオートテスト」に参加しました。
オートテストはレーシングスーツやグローブ、ヘルメットなど特別な装備は必要ありません。車も自家用車で参加でき、同伴者を助手席に乗せて参加する事ができます!
*オートテストの詳細についてはこちら(2018年7月9日B級ライセンス取得記事)
しかし、今回はGAZOOのイベントということで参加費も無料で、車は自家用車ではなくGRヴィッツ、GRSアクア、GRSPHV、GR86、GRSヴィッツの5台を用意してあり、特殊なスタイルでの開催でした。
参加者は60名程度おり、未経験者が6割、経験者が4割といった印象です。
まず開会式があり、その後オートテストの説明、コースを歩いて確認する慣熟歩行を行い、競技がスタートしました。
2016年の全日本ジムカーナ選手権PN4クラスシリーズチャンピオンを獲得した野島孝宏選手がオートテストの見本走行などを行ってくださいました。
↓タイム計測器
感想としましては、車やタイヤの性能を比較するというよりは、車の運転において正確なステアリングやアクセルブレーキの操作がいかに大切かということ。そして、それがタイムに直結するということを体感でき、モータースポーツの入り口として体験するにはとても良い競技だと思いました。
オートテストは、モータースポーツ経験者から初心者まで、幅広い方々が参加することができる競技だということが再確認でき、冬に行うオートテストの良い参考となりました。
冬に行う予定の、神奈川県初のオートテストも是非ご参加ください!!