スーパーフォーミュラ富士にお客様をご招待しました | |
2018年7月7日(土)・7月8日(日)に富士スピードウェイにて行われた、「2018スーパーフォーミュラ」のRd.4にお客様をご招待いたしました。
まずは、スーパーフォーミュラについてご説明します。
レースに使用するのは、もちろんフォーミュラカー。
一定の規定(フォーミュラ)によって製造されたオープン・シングルシーター(1人乗り)の競技車両を示す。市販車をベースにしたGTカーなどとは異なり、競技専用車両として開発されているためにドライバーの運転技量がより明確になりやすいことから”リアル・モータースポーツ”とも言われる。
装着するタイヤはワンメイク供給で、2016年からは横浜ゴムのレーシングタイヤ”ADVAN(アドバン)”を使用する。
予選はノックアウト方式を採用、F1でも導入されているQ1、Q2、Q3の3段階の走行時間を経て、決勝レースのスターティンググリッドが決定する。
Q1で全車が走行、続くQ2 へはQ1での上位8台と残る台数の半数(小数点以下切り上げ)が、そしてQ3ではQ2での上位8台が出走可能となる。セッションはQ1が20分間、Q2およびQ3は7分間で、その都度インターバルを設ける。装着可能なタイヤは、プラクティスセッションから決勝レースまでを通して1台あたり最大6セットのスリックタイヤと最大4セットのウェットタイヤに制限される。
予選と決勝結果に対し、選手権のポイントが与えられ、ドライバーおよびチーム(エントラント)間でチャンピオンシップを競います。
(TOYOTA GAZOO Racingホームぺージより一部引用)
上記のように、スーパーフォーミュラは今年も横浜ゴムのワンメイク供給となっているため、ホスピタリティラウンジにご招待することが出来るのです!(人数制限があるので少人数ですが・・・)
ホスピタリティラウンジでは、タイヤやホイール、車の展示をしていました。また、ドライビングシュミレーターの体感やドライバーのトークショーなども聞くことができます。
横浜ゴム主催のタイヤガレージツアーやサーキット施設ツアーなどにも参加していただきました。
また、スーパーフォーミュラだけでなく、「PORSCHE GT3CUP CHALLENGE」「F3」「N-ONE OWNER’S CUP」などたくさんのレースが開催されており、レースの観戦はお客様の自由観戦とさせていただき、思う存分レースを楽しんでいただきました。